作りたい鳥のイメージをしっかりとつかんでいきます。
実際のサイズの翼、胴体、尾羽の形を描き、板に写していき、
同じ形になるように、2枚の板を重ねて翼を切っていきます。翼は厚さ4mmの両面シナベニア、胴体は厚さ4mmのバルサ材を使います。胴体と翼が傾かないように重りを付けてバランスを保つよう調整し、
動かした時もきれいに羽ばたくようにも調整します。
重りは、粘土、木材、タイルと何でも使いたいものを切って貼っていきます。
どこにどのくらいの重みが必要か探していくのは大変な作業です。
次は色を塗っていきます。調整のために付けた重りもおもしろい模様になっていきます。
組み合わせて仕上がり!