制作風景「ランプ」の制作風景 部屋に手作りのやわらかな明かりが灯るとそこは居心地の良い場所になります どんなランプにしたいかを考えて ランプシェードは立方体の発泡スチロールから発泡スチロールカッターで切り出して型を作っていきます 考えた形にどんどん近づけてカット ワイヤーブラシで形を整え丸みをつけていきます 考えながら、何度も形を見ながら確認して いい形になったかな 次は紙ヤスリで滑らかに形を整えて仕上げますが………… 発泡スチロールだらけです 発泡スチロールの型を削り過ぎたり、思ったようにならない時は粘土を付けて形を調整していき 粘土が乾いたら外で紙ヤスリでヤスって形を整えて 納得いく形に近づけていきます 型は発泡スチロールだけで仕上がる人もいますし、粘土を付けて仕上げる人もいます。後は色を塗ってサランラップを貼り付けて型が完成 和紙を手でちぎっていくのですが、たくさん必要なので大変 1周目は水だけで付けます あとは水のりで貼り付けて 途中で色和紙を入れる人もいます おしゃべりしながらの作業は楽しいね 楽しそう!!! 型から外したランプシェードはハサミで簡単に切れるので好きな形にできます 台も電動糸鋸や バンドソウで好きな形に切っていきます 色和紙もいろいろな種類と色があり 手でちぎったり、ハサミで切ったり ライトを点けたり消したりして、どんなふうに光が通るか確かめながら貼っていきランプシェードを仕上げて 台とアームに色を塗って組み合わせたら完成です